Snowy Mountains Academy

コンスタントなトレーニングを消化しています。

インラインとプラスノーのハーフハーフトレーニングです。

インラインでの外腿使いと骨盤のローリング。

膝、股関節の動きをお尻位置と前傾により感じる上下のポジション。

脚の伸ばし荷重による足裏と重心の距離。

あわせて、傾きポジションと外側股関節部の骨盤の起き、内側股関節部の下向き（お尻の出っ張り）姿勢。

スケーティング時の外腿（大腿四頭筋外側部）使い強化。

乗り足と蹴り足両方の意識。

小指、小指球、踵外側の足裏ライン荷重感覚。

これらをプラスノーでも実践。

骨盤が下向きの姿勢だけにならないようにする。

動きや可動範囲が制限される。

骨盤を起こすことによる、伸ばし荷重、傾きが可能になる。

傾きによる内足の曲げ姿勢を確保でき、次への準備となる。

外足の腿外側使いによる、外膝の絞り込みを軽減させる狙いも。

クロスオーバー、谷側への重心移動の保持を強化させる。

次の内足の腿外側への準備に繋がる。

苦手部分の矯正練習として、クローズ、ワイド、プルーク動作によるターン前半のスペースコントロール。

切り換え時の無意識な脚の捻りは、タイミングを逃し、スペースを狭め、急激な減速の負のループに。

更には、必要以上な外足の膝の内側への絞り込みへと繋がる。

意図的な支配されたタイミングでの脚の捻りは的確な方向づけとして負ではない。

さらなるトレーニングの積み重ねを。

練習量は自信に比例する。

ガンバロウ！